【限定!】エリトリア自転車ツアー参加者大募集!
2008年 06月 02日
2008年は日本にとって「アフリカ年」。
洞爺湖サミットやTICAD-Ⅳ(第4回アフリカ開発に関する東京会議)が開催され日本におけるアフリカに対する注目が高まることが予想されます。それに伴い、ミレニアム開発目標の一つであるアフリカで猛威を振るっているエイズを止めるため、また民間レベルの交流と相互理解を促進するため自分たちのできることからはじめようとアフリカツアーを企画し、日本人を連れてアフリカで自転車と音楽を通してアフリカの人々と一緒に親善サイクリングやマラウイで大ヒットした予防啓発ソングをアフリカ各国の言葉で制作して「STOP AIDS!!」を呼びかけます。
その記念すべき第一弾としてエリトリア共和国に親善大使として日本の仲間たちと共に行く!!
アフリカでの素晴らしい出会いが待っています!
【先着20名】
長距離のサイクリングは大変という方、ご心配なく!
疲れたらいつでもバスで一休みOK!
去年は85歳の先生も参加!
常に政府の車で先導、緊急時に備えて医者さんも同行!!
完全バックアップ体制で行います!
旅行日程 2008年7月12日~7月21日
旅行代金:550,000円(燃料サーチャージ、税込み)
【1日目】
成田→ドバイ→アスマラ(エリトリア首都)
成田空港を夜出発、ドバイでエリトリア航空に乗り換える。
【2日目】アスマラ
出国から2日後の深夜、アスマラ空港に到着。
空港では外務局、観光局など政府の関係者のお出迎え、入国手続きも非常にスムーズ。
この日からEri TV(エリトリア国営放送)の密着取材がスタート。
標高2200m、アスマラは朝晩はかなり冷え込む
【3日目】アスマラ
アスマラにて関係者が集められ開会式。
エリトリア側関係者が勢揃い、現地メディアに対する記者会見を行う。
午後はフリー、アスマラ市内観光などをどうぞ。
【4日目】アスマラ→マッサワ
海抜2200mから0mへ一気に下る。
いよいよサイクリングスタート。
首都アスマラから紅海に面するエリトリア第2の都市マッサワへ現地人サイクリストとともに走る。
海抜2200mから0mへ一気にくだる。2時間で3つの季節が味わえる(車の場合)。
農民の家、畑の見学や大使おすすめのバードウォッチングを楽しみながら。
マッサワのホテル泊。
【5日目】マッサワ→フォッロ
紅海から真っ赤な太陽が昇り、朝がきた。
午前中は砂漠体験、マッサワからひたすら真っ直ぐ伸びるフラットな道を50km、
フォッロという町まで走る。
午後は紅海にてリラックス。
夜はマッサワ市関係者による歓迎会が開催される。
【6日目】蒸気機関車にてアスマラへ
マッサワをあとにし、アスマラへ。
午前中はマッサワからギダンまで岩砂漠を登りサイクリング。
午後は自転車を車に積み込み、SL蒸気機関車に乗ってアスマラへ。断崖絶壁の山岳地帯をいくつものトンネルをくぐり、汽笛をならしながら走る。
【7日目】アスマラ
自由行動。
疲れたカラダを休めるもよし、街へ出かけるもよし。
アスマラ市内を散策、情緒ある美しい街を歩き、教会、モスク、市場、戦時中のモニュメントなど見所満載だ。
希望者は山田耕平と一緒にエイズ予防啓発ソングディマクコンダの
エリトリアバージョンを現地ミュージシャンとレコーディング!
すでにフルーティストが参加表明!
みんなで制作して、みんなでエイズ予防を訴えて、
エリトリアでもみんなでスーパースターになろう!
【8日目】アスマラ
アスマラで開催される『エリトリア・ユース・フェスティバル』に参加。
エイズ予防啓発ソングをエリトリアミュージシャンと一緒に発表!!
現地住民と自転車交流イベントを行う
【9日目】アスマラ-ドバイ
感動の別れ。
【10日目】ドバイ-成田
たくさんの思い出を持って帰国!
上記の日程は去年私がエリトリアツアーを行ったときのものをもとに、
アレンジしました。詳細は現在エリトリア大使館とつめておりますので、
多少の変更等はありますが、ご了承ください。
私たちにしかできない旅と出会いを提供します!
是非参加してみてください!
ご興味のある方は、
yamadayamasaki【at】gmail.com
まで、ご連絡ください。
担当の者が資料をお送りします。
このツアーの趣旨に賛同いただける個人・団体からの
スポンサーもお願いしております!
CDジャケットにスポンサー団体・個人のお名前を載せたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします!
第2弾 9月13日~21日
タンザニア世界遺産サファリ自転車ツアーも企画中!!
お楽しみに!
山田山崎プロジェクト