ラジオ。マダニー。
2004年 08月 02日
「全力投球妹尾和夫です」
リアカーマンの永瀬忠志さんと、妹尾さんと高野さん(アシスタントさん)と対談でした(^^)
自分がテレビ局にいるということにどきどきどきしながら。
高校野球が中止になった日に放送されるそうです。
中止にならなかった場合は、高校野球終了後の番組内で。
で、夕方、学校へマダニーズの新歓へ!
☆マダニーズ:大阪外大の秋の学祭「間谷祭」実行委員会のメンバーのこと。
☆間谷祭:各語科が専攻語で演劇をする語劇・個性的な模擬店
今年は民族料理などエスニックスクエアなる催しがあるのだとか!
ステージ(フラメンコとか!)なども外大の個性を活かした祭り!!
で、新入生にまじってわいわい。
去年からのメンバーとわいわい。
暗くなりかけのころに帰りました。
で、暗くなるところをじっくり見よう。と思いながら自転車をこいでいました。
ゆっくり、確実に、暗くなる。だんだんだんだん。
車のライトや自動販売機の光がまぶしくなってきて、薄暗くなって、
人が見えにくくなって、、、
きたきたきたきた
けど、気がついたら暗くなっていた。
あぁ逃した!!
のではなくて・・・(^^;)
目がだんだんだんだん暗いのに慣れていって、で、気付いた頃には黒?
感覚がまひしているというか、わからなくなっているというか。
てことは暗くなる様子はわからない!?
ががん!!
そういえば、小学生の頃「花の咲く瞬間」が見たかった。
花が動くということが考えられず、不思議やなぁと思っていた。
隣の家の月下美人(夏の夜に咲く、純白大輪の花。一晩で、いや数時間でしぼむ。)が咲きそうだ、と呼んでもらってしばらく見ていたけど花が動いているところは見れなかった。
セミが生まれる瞬間がみれる!というのは感激でずっと見ていた。
カマキリが生まれるところも見ていた。
普段、花は花、セミはセミ、カマキリはカマキリ。
朝は朝、昼は昼、夜は夜。
けど、ひとつひとつ命が動いて、毎日毎日移り変わりがある。
ゆっくりゆっくり。
自分も同じ時間を、命を生きているんやなぁ。
と、しみじみした夕暮れ。
ぼ~っと自転車をなおしてたら蚊にかまれた ぎゃふん