カンフー(功夫)はじめました
2016年 05月 10日
まずはシンガポールの子供向けカンフー教室に片っ端から問い合わせ、見学&体験レッスンへ。
お寺の境内で中国語しか話せない坊主の先生から習うところもあれば、団地の広場で集まってやるところ、街の中心にある洗練されたスタジオで元映画スターで男前の先生から習うところもあり…。
価格もサークルレベルから、大人のジムより高いものまで…
結局、映画スターとその他男前の先生から習っています(←顔と雰囲気は重要。笑)
なかなか様になっている。
カンフーって映画だけで実際は少林寺でしょう?なんてあまりに無知なことを思っていましたが、カンフーっていうのは、Wikipedia先生によると、
『中国のその他の地方では、中国武術に限らず広く使用される用語で、中国武術で重要視される「練習・鍛錬・訓練の蓄積」の意である。「功夫が足りている」のように用いる』
そんなに深いものだったのね!あちょー!アター!ってやってるだけじゃないのね!
耕士郎の1時間のレッスンでも、はじめの30分はストレッチ、基本的な身体の動きや身体能力を高める遊びをやった後に「型」を学んでいます。
家でも型の勉強しようと買ったDVDを観てみら…かっこいい!!
(残念ながら出演者はスターの先生じゃなく普通の坊主でした。)
練習用のDVDをみてパンツ一丁で特訓する2人。
耕士郎、カンフーが楽しくて仕方ないみたいです。
あ、私もスタジオに行くのは楽しみです。笑