山形大へいってきました
2013年 07月 01日
社会人1年目の夏休みはカリブ海 サルサ音楽を愛するキューバの町々を自転車でかける
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山形にさくらんぼ狩にいってきました!
ではなくて…
山形大学のキャリアガイダンスの授業に講師として招いていただきいってきました。
食いしん坊息子も一緒。
教授の家でお世話になりました。
授業中は、市内のベビーホームでお留守番。
はじめの2時間1500円、以降1時間350円。
(東京・神奈川では考えられない良心的なお値段!!!)
大学のキャリア、就職系の授業には全国でたびたび呼んでいただきお話をするのですが、
今回はゼミ形式で、私が1時間ちょっとお話したあとに、1時間半ほど学生さんとディスカッションをするという授業で、とてもおもしろかったです!
私も学生時代を思い出して懐かしくなりました。
あーいろいろ考えてたなー。
講演をお聞きになった方や本を読まれた方なら同意いただけると思いますが(と前置き。笑)
私のアフリカ行きは無謀に見えて、これでもか!と準備周到、
そこまでするか!?と逆につっこまれるくらいの慎重な行動だったのです。
準備というのはいろいろ、まさに文字通りいろいろあります。
心配ごと、不安ごと、やりたいことを阻むもの、できない理由はいろいろあります。
この「いろいろ」がやっかいで、「いろいろ」と言ってしまっているうちは行動に移せないし、
成功も実現も不可能だと思います。
でも一番よく使う言い訳、いろいろ。
大切なのは、ひとつひとつに目を向けること、向き合うこと。
不安、恐怖、心配、リスクなどマイナスなことから逃げずに、
ひとつひとつと向き合い、ひとつひとつをクリアしてしまうこと。
そんなことを学生さんたちにお話したり、
あとは休学のススメ!!
大学時代、絶対休学したほうがいい!と私は思っていて、
そんな話題でもディスカッションでは大盛り上がりでした。
山形大の教務課(って今もいうのかな?)たくさん休学届けが出たら犯人は私です。笑