ばればれ
2010年 05月 14日
さぁて次は歩き瞑想。
立ち上がろうとしたその瞬間、前のほうに座っている女性がなにやら一生懸命言っている。
誰に言っているんだろう?
振り返ってみるも誰もいない。
私!?
あぁ外国人はやっぱりここでは駄目だといっているのだろうか。
しかもなんだか必死の険相だ。
わからない、というジェスチャーをする。
それでも彼女、一生懸命言い続ける。
私、わからない、というジェスチャー。
そんなやりとりをしていると、英語ができる女性が助け舟を出してくれた!
「そこは暑いから扇風機のあるこっちに来なさい!」
といってくれていたらしい。
私の分のゴザを敷き招いてくれた。
周りの人たちもここここ、ここにきなさい、と。
なんだ。
こうして私は地元っこと一緒に瞑想をすることになった。