こっそりと
2010年 05月 13日
朝ごはんのあと、いったん部屋に帰る。
座布団がわりに敷く毛布2枚と水を持って瞑想ホールに向かう。
今日は外国人専用のところではなく、地元の人たちがいるところで瞑想をすることにした。
「どこいくの?」
外国人宿舎を出たところで女性に流暢な英語で声をかけられた。
ミャンマー人だろうか。
みお「瞑想ホールに…」
「外国人はこっちよ(外国人専用ホールを指差して)」
みお「ミャンマーの人たちがいるところでしたいなぁと思って」
「外国人はここでしかできないはずよ」
がぁん!
そうなん!?
でも世話係のおばちゃんは、みんなと一緒がよかったらあっちのホールと言っていた。
どうなん!?
まぁいいや。言ってみよう。
あかんと言われたら謝ってやめたらいい。
親切な女性にお礼だけ言って、地元っ子用のホールへ向かった。

こちらはバスケットコートが2面取れそうな体育館のような大きさ。
真正面に立派な仏様。
午前6時前、瞑想用のゴザを持って一番後ろに敷いた。
学生時代、自分の専攻じゃない授業をこっそり受講したときのような気分になった。
隣、前の女性がちらりと見る。
にこっと微笑む。
するとかわいい笑顔が返ってきた。
いけそうだ。
6時になり、おばあさんがベルを鳴らし瞑想が始まった。
始まってしまえばとりあえず1時間はここにいても大丈夫だ。
座布団がわりに敷く毛布2枚と水を持って瞑想ホールに向かう。
今日は外国人専用のところではなく、地元の人たちがいるところで瞑想をすることにした。
「どこいくの?」
外国人宿舎を出たところで女性に流暢な英語で声をかけられた。
ミャンマー人だろうか。
みお「瞑想ホールに…」
「外国人はこっちよ(外国人専用ホールを指差して)」
みお「ミャンマーの人たちがいるところでしたいなぁと思って」
「外国人はここでしかできないはずよ」
がぁん!
そうなん!?
でも世話係のおばちゃんは、みんなと一緒がよかったらあっちのホールと言っていた。
どうなん!?
まぁいいや。言ってみよう。
あかんと言われたら謝ってやめたらいい。
親切な女性にお礼だけ言って、地元っ子用のホールへ向かった。

こちらはバスケットコートが2面取れそうな体育館のような大きさ。
真正面に立派な仏様。
午前6時前、瞑想用のゴザを持って一番後ろに敷いた。
学生時代、自分の専攻じゃない授業をこっそり受講したときのような気分になった。
隣、前の女性がちらりと見る。
にこっと微笑む。
するとかわいい笑顔が返ってきた。
いけそうだ。
6時になり、おばあさんがベルを鳴らし瞑想が始まった。
始まってしまえばとりあえず1時間はここにいても大丈夫だ。
by manten-bike
| 2010-05-13 17:52
| ミャンマーで瞑想