子どもたちに感動している私にできること
2009年 06月 26日
そのせいか長野県が無条件で好きだ。
「安曇野」なんていったら憧れの地だ。
ここで会社を経営する女性にお世話になった。
講演会の前日、小学生のお孫さんたちと食事をご一緒した。
それはそれは元気で、好奇心旺盛。
お蕎麦屋さんでパソコンを広げ、アフリカ自転車旅の話をする。
身を乗り出して画面を覗き込む。
私が日記を書いていると身を乗り出して覗き込んでいたアフリカ各地の子たち、
おばちゃんたちと話していると続々集まった中東の子たち、
自転車ですれ違うと引き返して追いかけてきたベトナムの子たち・・・
子どもはどこでも一緒だ。
溢れる好奇心、可能性。
すごい!感激してしまう。
なんだかわたしまでわくわくする。
子どもたちよりかは ちょっと大人な私は、がんばれ!いけいけ!と思う。
だからいっぱい伝えたい。
いっぱい言いたいことがあるのだけれど、それはお説教になる。
だからそのまま伝える。
私が見たこと、世界の友達のこと。
マラウイ ンガラというまちの子たち。
(夕日の写真を撮ろうとしたらカメラの前に出てきた)