スピーチ発表会。
2005年 03月 18日
りんくうにある「国際交流基金関西センター」で行われました。
このセンターは海外の外交官や行政者、研究者などを対象に、日本語の研修と日本の文化、社会などの学習、また地域の人とのふれあいを通じ、国際相互理解を深めよう!と設けられたそうです。
独立行政法人だそう。
関空からのアクセスはばっちり!市内からは不便やけど・・・
きれいな建物でした~!
なんてったって食堂のおばちゃんが、大阪のおばちゃん感があふれていてかなりすてきでした。
「○○さん!なんやの今日は女の子二人連れかいな!」
「あかんのかいな!ポテトもっと揚げたらええんか??」
英語、しゃべりません。関西弁!プライド。
またおばちゃんに会いにいきたいなぁ。と思ってしまった。
って、おばちゃんの話はこのへんで置いといて。
そうそう、スピーチですよ。
日本語でです。(日本語勉強しているもの。)
こんなにいいの!?!?ってくらいたくさんの国の人たちの話が聞けました。
フィリピン、バングラデシュ、リトアニア、ケニア、キューバ、キルギス、パラオ、ザンビア、ベナン、ブルガリア、ウズベキスタン、などなど書ききれない!
その数28カ国!
ただ、4つの会場で発表を同時進行していて、全部聴けなかったのがほんっっっっとに残念でならない。。
私が聴いた人たちは「自分の国」についてのスピーチでした。
写真や本を使いながらの発表、私は吸い込まれそうなくらいに見入っていました。
へ~~~。知らんかったぁ。ってことがいっぱい。
発表が終わったあとの座談会(座ってないけど)では発表者とお話ができる機会がありました!
めちゃめちゃわくわく。楽しかった~~!!!!!
座談会後もわいわい。
リトアニアやキューバのきれいなお姉さんとお出かけ計画たてたり。
ベナンの方とヨルバ語、ケニアの方とスワヒリ語、ザンビアの方となぜかマラウイの言葉をちょろりと話したり。
ザンビアの方と「リビングストン」(ビクトリアの滝観光の拠点となる町)のローカルネタで盛り上がったりしました。
(どこどこにある肉やが一番サービスいいよね!○○スーパーの横のバーはいいよね!とか)
元気をもらいました。なんか輝きが見えました。
いやぁ行ってよかった。
先輩にほんと感謝です。
こんな風に、私は人からきっかけをい~~~~~っぱいいただいているなぁと改めて感じます。
ありがたいことです。
私もそんな人になろっと。