4年ぶり
2009年 04月 06日
久々に現代の化粧品界に触れ、浦島太郎の気分になった。
(浦島太郎に会ったことはないけど)
ハイテクすぎて何がいいのかよくわからない。
2005年1月、アフリカから帰国した時に地元の化粧品屋さんで買ったファンデーションが長持ちしていた。
次はいつまで持つだろう。
て、これは美容のプロからしたらお肌によくないに違いない。
どれだけ塗るものなんやろう。
残ってるのに捨てるべきなのだろうか、もったいない。
「自転車に乗ってあちこち旅している」
という予備知識を持って、私を目にする人の80%くらいが口をそろえて言うことは
「焼けてないんですね!」
と、肌のことだ。
そら、1日の3分の1くらい太陽の下にいて、日光浴同然なのだからそら、こんがりと日に焼けたジャイ子みたいな容姿を想像するのだろう。
(ジャイ子は余計。)
4年も同じファンデーションを使った私が言う言葉ではないが、紫外線はお肌の大敵だ。
帽子又はヘルメットのツバは必須、サングラス、顔には手拭い、長袖長ズボン。
UVチャリダーなので、むしろ焼けるわけがない。
けどたぶん百貨店とかにあるハイテクな機械で肌を見たらしみの予備軍がいっぱいあるのだろう。
お肌も曲がり角をすぎたらしいので気をつけようと思う。