もう食べれません3
2009年 03月 11日
ホテルに帰ってゆっくりしようと思ったら、
「もう一件いきましょう」
といった感じでさらにお友達訪問は続く。
「おぉ!日本人か!」
と、お父さんが一生懸命話しかけてきた。
ベトナム語ではないようだ。
日本語でもないし、韓国でも中国でもない。
もちろん英語でもない。
お父さんは完全に通じ合っているつもりだけれど、全くわからない。
ご家族も無視。
とりあえず、乾杯!とここでもビール、おつまみ、どんどん出てくる。
あぁもうおなかいっぱい。
ビールはもういいです、というとジュースが出てきた。
ジュースももういいです、というとお茶。
飴、豆、終わることはない。
お父さんのおしゃべりも終わることはなかった。
「美緒、ロシア語がわかるの??」帰りがけにタインが言った。
ロシア語!?
全くわかりません。