なんか。自由研究とか。
2005年 09月 14日
池田市内の小学生の自由研究が展示してあります。
全員のを展示するわけじゃなく、選ばれた人。
あたしも小学校のとき何回か展示してもらいました。
「マンホールの研究」とか。
受付で名前を書いて、ふりかえったらいきなり、
『ありの標本』
近所でとった蟻を、1匹1匹丁寧に針にさして、標本ケースに入れてあります。
20~30匹!すごい!
他にも、
『セミのぬけがらの標本』
『近所の虫の標本』
『だんご虫の研究』
『蚊の研究』
とか。
ごみや生活排水やら、環境問題やらをとり上げてる子もいたり。
小学生すごい!
月並みな感想ですが。
「当たり前なことを疑うのはすごく難しい」
とは学者さんの言葉です。
ほんまにそうやなぁ。
見えてないことが多い。どこまでみえててどこから見えてないのか。
何が見えてて何が見えてないのか。
なにも見えてない?
みることない?
わかってるってほんまにわかってる?
知ってるってほんまに知ってる?
なんなんやろう。
だから、触れたり、触れ合ったりするのっておもしろい。
自分以外に、自分にも。
それは、きっかけで、可能性で、喜びで、楽しみ。
生きてる限りは、毎日が、毎分が、毎秒がそうなはず。
おもしろいか、おもしろくないかは自分次第。
自分がどれだけ感じられるか。敏感か。
ピュアか(ぽっ)
けど、「全部に気付いてたら前に進めない」らしいけど。学者さんによると。
だから人は、どうする、っていう偉大な言葉がきっとこのあとに続くはずなんやけど!
人の話は最後まで聞きましょう。汗
あれ??なんの話しやったかなぁ??