ミャンマー人の集い。
2011年 06月 05日
大久保の、ミャンマー家庭料理&カラオケ『エヤワディー』。
暗くて見えないですが、ミャンマー語のメニューと看板。
全然日本人客、想定されていない!?
(メニューBOOKには日本語表示もありました。ほっ)
昔スナックだった店内をそのまま利用。
この適当さ、最高。
店内はもちろん私と夫以外全員ミャンマー人。
ミャンマー人は慎ましく礼儀正しいので、
はじめは照れて遠慮していた(?)みなさんでしたが、
お酒が回ってくると、店内カラオケで大合唱!
歌詞も字幕ももちろんミャンマー語。
(私の昔大好きだった、米国のバンドHANSONのマイナーな曲が完全ぱくられてて笑えた!)
海外でこんな宴には数え切れないくらい参加してきましたが、
日本でこんな体験ができるなんて感激でした。
1歳や幼稚園くらいの子連れのお母さんもいて、
誰の子だかわからないくらい、みんなに抱っこされて遊んでもらっていたのも素敵でした。
日本で居酒屋やバーに子供を連れて行くなんて考えられないけど。
「ここなら受け入れてもらえるんだね~」
と感動。
あと、みんな全然私たちに気を遣わず、ミャンマー語で話すのが嬉しかった!
海外旅行に行く際、言葉が通じないことを心配される方は多いですが、
私は言葉が通じないところにいくほうが多かったので、
言葉の壁は全然感じませんし、障害だとは思いません。
むしろ、わからない私でも一緒の空間で同じときを過ごすことを受け入れてもらえる、
ということが心地よく、無理して英語で話すよりも自然な感じがして居心地がよくて、好きです。
やっぱミャンマーいいなぁと感じた夜でした。
また絶対いこう、ミャンマー。
去年訪れたミャンマー、瞑想修行の記録はこちら!
ミャンマーで瞑想