クラクションを鳴らされたときの心の対処法
2009年 09月 02日
道路交通法では自転車は車道を走ることになっているけれど、正直に車道を走っていると
ププー!!
っと勢いよくクラクションを鳴らされる。
そういやベトナムとかバリとかアフリカとか走っているときもかなり頻繁に鳴らされた。
まるで挨拶であるかのように。
挨拶なのか?
ここにいるよ!というお知らせなのか。
がんばれ!なのか。
悪意はない。
けどびっくりするからやめてほしい、と思っていたけど、特に悪くは思わなかった。
日本でクラクションを鳴らされるとちょっとイライラする。
同じクラクションなのに。
今日も1号線で激しく鳴らされた。
そのとき、
「もしかしたらクラクションを鳴らしたあの車のドライバーはベトナム人かもしれない!!」
と思ったらちょっと親しみが湧いた。
日本でもベトナム流やねんな、とむしろおもしろく思えた。
どんな陽気な人や!?と好奇心で追いかけたくなった。
そうか、クラクションを鳴らされてイライラしそうになったら、ドライバーは外国の人だと思えばいい。
そしたらちょっと楽しい。
派手な長距離バス(タンザニアにて)